格闘技

アダム・ブアフフは強い?戦績やwikiプロフィールを紹介!【K–1】

アダム ブアフフ

今年で3回目を迎える新生Kー1の祭典、「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」(3月22日 さいたまスーパーアリーナ)の第一弾対戦カード発表が行われました!

そして今回も出場が発表されたKー1の顔である“武尊”選手の対戦相手は「アダム・ブアフフ」選手となりましたが、皆さんどんな選手かご存じですか?

海外のタイトルを複数持ち、素晴らしい戦績を誇る選手ですが、日本にはあまり情報がございません・・・

という事で今回は、この未知の強豪である「アダム・ブアフフ」選手の戦績やプロフィールについて調査していきたいと思います!

2020年のK’FESTAをより一層楽しむためにも、是非チェックしてくださいね!



アダム・ブアフフ wikiプロフィール

それでは早速、アダム・ブアフフ選手のプロフィール紹介に入りたいと思います!

  • 名前:アダム・ブアフフ(Adam Bouarourou)
  • 出身地:モロッコ ベルカンヌ州
  • 生年月日:1990年11月6日(29歳)
  • 所属:Multi Fight Boxing Academy/Team Samchaoui
  • ニックネーム:The Best
  • 身長:身長171cm
  • 試合体重:60〜61kg
  • 構え:オーソドックス

アダム・ブアフフ選手は、モロッコの北東にあるベルカンヌ州出身、フランス在住のキックボクサーです。

調べたところどうやら以前はモロッコ国内の職業専門学校に通っており、その後にフランスに移り住んだのでしょうか?現在も練習はフランス国内で行なっている様です。

アダム・ブアフフ選手のインタビューはコチラ↓



アダム・ブアフフ 戦績

アダム・ブアフフ選手のプロ通算戦績は「15戦15勝(9KO)」とニックネームの“The Best”に恥じないパーフェクトレコードを誇っています!

残念ながらアダム・ブアフフ選手の詳しいファイトレコードは入手出来なかったものの、

ISKAオリエンタルルール世界ライト級(61kg)王者、WKU世界&TAKEDOWN FCスーパーフェザー級王者)などと、プロキックボクシングの数々のタイトルを獲得している為、決して油断ならない選手だという事が見受けられます!



アダム・ブアフフ その強さは?

国際的にメジャータイトルであるISKAのオリエンタルルールのタイトルも獲得しているアダム・ブアフフ選手ですが、果たして武尊選手のKー1のベルトを脅かす存在なのでしょうか?(ちなみに同階級のISKA Kー1ルールのチャンピオンは皇治選手です。)

彼の試合動画がyoutubeにUPされていたので、少し確認してみましょう!

Kー1ルールは問題なさそうですね、そしてローキックを混ぜながらフック主体の戦法で前に出ていくので、武尊選手とは凄く噛み合いそうです!

気になる点といえば、パンチの時もキックの時もガードが下がっているので、カウンターの心配はあるなぁとは感じました!



アダム・ブアフフ 終わりに

モロッコ出身、フランスから日本に来て武尊選手とKー1とISKAのダブルタイトルマッチに臨むアダム・ブアフフ選手ですが、ベルトをいくつも保持し、好戦的なファイトスタイルのグッドファイターという事がわかりました!

きっと3月のK’FESTAでは武尊選手とファンが白熱する試合を見せてくれることは間違い無いでしょう!

最後まで読んで頂き、有難うございました。