格闘技

田川女神の読み方は?wikiプロフィールを画像付きで紹介!【キックボクシング】

女神

キックボクシング史上初の、プロデビューした日にチャンピオンになった、若干16歳の女子高生チャンピオンをご存じですか?

その名は“女神(めがみ)”選手!

非常に珍しいお名前ですが、将来の女子格闘技界を背負うであろう、無敗の現役女子高生シュートボクサーです!

今回は、女神選手のwiki風プロフィールを、画像を交えて紹介していきたいと思います!

RIZINでも活躍する、シュートボクシングの大先輩であるRENA選手に勝るとも劣らない逸材ですので、今からチェックしておいても損は有りませんよ!



女神(めがみ) wiki風プロフィール

それでは早速、女神選手のプロフィールを紹介していきたいと思います!

本名   田川 女神(たがわ めがみ)
所属   TIA辻道場
出身地  大阪府
生年月日 2003年05月16日 (16歳)
身長   162cm
試合体重 48.0kg
プロ戦績 5戦5勝(3KO)
タイトル 第2代SB日本女子ミニマム級王者

女神選手は格闘技好きな親御さんの影響で、小学二年生の頃に妹さんと一緒に格闘技を始めました。

女神選手のしている格闘技は「シュートボクシング(SHOOT BOXING)」といい、パンチ、キックによる攻撃が認められたK-1などのキックボクシングに似た競技ですが、他にも投げ技や立った状態での関節技が認められる”立ち技の総合格闘技”と呼ばれています。
RIZINで活躍中の“ニッポンのツヨカワクイーン”こと「RENA」選手が、シュートボクシング出身という事で一躍その名が知れ渡りました。

女神選手と言ったら、デビュー戦が4人参加の1dayトーナメントで、キャリアも実績も格上のプロ選手に交じって優勝し、デビューしたその日の内にチャンピオンになった事でその名が知れ渡りました!
しかもまだ若干16歳の現役高校生だと言うのですから、尚更驚きです!

また、女神選手は“関西のツヨカワ姉妹”と呼ばれる事から、2歳年下の妹の”愛心(あこ)”さんも格闘技をしています。

愛心さんはまだ14歳でプロになる年齢に満たしておりませんが、近い将来姉の女神さんとプロの女子格闘技界を席巻する最強姉妹になる事は間違いないでしょう!

ちなみに、トーナメントを優勝した次の試合から、リングネームを本名の”田川女神”から”女神”に変えました。

女神(めがみ) その強さの理由は?

弱冠16歳でシュートボクシングのチャンピオンになった女神選手ですが、その強さの秘密はプロ顔負けの練習量に有ります!

――ジュニア時代から活躍して目立っていますが、一日のスケジュールを教えて下さい。
「毎朝6時に起きて45分間走ります。7時半から学校に行き、15時半に帰宅。18時から始まる道場での練習までに、学校から帰ってきたら1時間、ミット打ちや筋トレをやります。道場での練習が終わっても、自分で練習量が足りないと思ったら練習を続けて、走りにいくこともあります。学校で修学旅行とかに行かない限りは休みはありません。練習量はプロ選手以上だと思います」

引用元:SHOOT BOXING

ちなみに、やはりトレーニングが大変で辞めようと思う事も何度もあるそうですが、その度に母親に励まして貰ったり、一緒に練習する妹の愛心さんが励みになっているそうです。



女神(めがみ) 終わりに

女神選手は若干16歳で、女子格闘技のチャンピオンになり、戦績もプロデビューしてから僅か半年足らずで『5戦5勝3KO』と、今後女子格闘技界をけん引する存在となる事は間違いないでしょう。

また、一緒に練習をする妹の愛心さんも近い将来、プロの女子格闘技を盛り上げる存在になってくれるはずです。

願わくば、シュートボクシングの枠にとらわれず、他団体の女子格闘家達と交流し、その強さを証明すると共に日本の格闘技界に花を添えて貰えることを願うばかりです。

今後も若きチャンピオンである女神選手の活躍を注目していきましょう!

最後まで読んで頂き、有難うございました。