以前当ブログでもとりあげました一件で、
協栄ジムのオーナーは誰?ジム経営乗っ取り?活動休止の真相を考察!
協栄ジムの活動休止問題で金平会長の発言により大きな注目を集めた”実質的オーナー”ですが、その正体の片りんを掴むことに成功しました!
Y氏とは
— 金平桂一郎 (@kyoeikanehira) December 7, 2019
Y氏が、キーパーソンで間違いありません。
— 金平桂一郎 (@kyoeikanehira) December 7, 2019
どうやら、その実質的オーナーとは様々な事業を展開する実業家だとか!
今回は、協栄ジム活動休止の真相や、協栄ジムの実質的オーナーと呼ばれる”Y氏”の正体や謎に迫りたいと思います!
果たして”Y氏”とは一体何者なのでしょうか?要チェックですよ!!
協栄ジム 実質的オーナー Y氏とは?
Y氏と金平会長の関係は?
まず、Y氏の正体に迫る前に、協栄ジムの金平会長との関係について紹介していきます。
ヒツリョクツイートが #スクープ となった #協栄ボクシングジム 休会問題。会長側は80万の給料未払いなどを訴えているが、いずれジム譲渡問題も浮上すると思われる。休会で選手がリングに立てなくなるのもツイート通り。金平会長の強硬策ははたして、吉とでるか凶と出るか。https://t.co/jb8O5tFxry
— ヒツリョク (@hitsuryoku) December 10, 2019
金平会長は、協栄ジムの経営が悪化していた2014年9月頃、ジムの経営権と「協栄ジム」の商標権をY氏の運営する企業に譲渡したそうです。
そして譲渡後は金平会長はその企業から業務委託という形式で協栄ジムの運営を任され、毎月、業務委託費の振り込みを受けていたそうです。
この話が事実であれば、どうやら金平会長は何年も前から雇われ会長という形でジムを運営していた事になりますね!
金平会長とY氏のトラブルの真相は!?
次に、協栄ジムの活動休止となってしまった原因である”金平会長とY氏のトラブル”について紹介していきます。
どうやら金平会長とY氏との間で以前から諸経費や交通費の未払い、今年7月には業務委託費が約半額にされるなどのなどの問題が起きていたそうなんですが、11月になり金平氏は「会長としての職務を果たしていない」との理由で契約解除を書面で通告されたようです。
現在、金平会長はジムに立ち入ることもできない状況で、会長としての責務を負えない状況にあるそうで、そんな状況で選手に事故やケガが起きてしまったら危険と判断し、止むを得ず休会届を提出したそうです。
今回の報道の内容を聞くと、どうやら一方的に契約解除されたように聞こえますね・・・しかし金平会長の弁護士側から発信した内容なので、Y氏側からの言い分もあると思いますので現時点では何とも言えません、とにかく真実が知りたいですね。
実質的オーナー ”Y氏”とは?
今回のニュースで一番の注目を集めた”Y氏”ですが、なんと協栄ジムのオーナーだけではなくて、あのK-1の運営会社のM-1スポーツメディアのオーナーでもあるそうです!
今はその代表の座を退いた様ですが、他にもK-1のスポンサー企業である東京レストランホールディングスの経営者など、様々事業を手掛けていた経歴があるそうです!
スポーツジムだけではなくて様々な事業を展開している様で、どうやら凄腕の実業家のようです。
K-1の親会社のオーナーや、協栄ジムのオーナーをしていた事から、格闘技が好きな方なのでしょうか?
終わりに
今回の協栄ジム活動休止の一件は、どうやら金平会長と実質的オーナーY氏との間のトラブルを発端とした騒動であり、家中のY氏は様々な事業を展開する実業家ということがわかりました。
13名の世界王者を輩出した名門である協栄ジムですが、果たして今後プロ在籍のジムとして再びその名を掲げ活動を再開をする時が来るのでしょうか?
事の顛末が気になりますが、新たな情報の続報を待ちましょう。
最後まで読んでいただき、有難うございました。